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コーザルダイアグラム @/ A/ B/ C/ D/
2007.5 Juggling教本を大幅にリニューアルいたしました。
こちらは旧版になりますので、最新版は以下のページを参照してください。
Juggling 教本

Causal DiagramB

さまざまな例

ここでは例としてさまざまなパターンをコーザルダイアグラムで表現してみることにしましょう。

なれてくるとコーザルダイアグラムがパターンをどれだけ単純に、かつ直感的にわかりやすく表現しているかが理解できると思います。

コーザルダイアグラムの性質をまとめておきます。

  1. パターンを左から右に貫く連続的な線の数は以下の式で与えられます。

    逆向きの矢印はマイナスの矢印として数える事に注意してください。閉じたループはお互いに矢印が打ち消しあい、結局線がないのと同じことになります。

    このことによりコーザルダイアグラムを見たときにそれが何個のボールのパターンかを判別することができます。(線の数に2を加えればいいのです。)

  2. 矢印が何ビート先を指すかは以下の式で与えられます。

    このことによりコーザルダイアグラムを見たときそのボールをどれくらいの高さで投げたらいいのかが判別できます。0、1という投げかたは負の方向に進む矢印となります。(その理由については前の節で解説しました。)

  3. コーザルダイアグラムの中の線は必ず連続的につながった直線か、もしくは閉じたループになります。何もないところから突然矢印が始まったり、突然矢印が消えることはありません。

例 531

例 12345

5種類の矢印がすべて登場するパターンです。よく観察してみましょう。

例 8040

右手だけで行なうパターンです。右手には2本の矢印が登場し、左手はボールを持っていませんので逆向きの矢印が続いています。ですから差し引き1本の矢印があることになり、矛盾はおこりません。

例 53

例 534

例 552

例 5551

例 744

例 Box

例(6×、4)(4、6×) 5ボールボックス

上の2つは両手が同時にボールを投げるパターンです。このようなパターンも全くおなじ理屈で表す事ができます。

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